2008年9月16日火曜日

フィルムカメラ


フィルムカメラとデジタルカメラ
 毎日、文を書いていると遅くなってしまうので、今日は、昼間、空いた時間に言葉を作りました。最近、フィルムの種類も少なくなってきて、昔は、現像所にフィルムを持っていって、現像の上がりを待っていたが、今は、パソコンの前で、画像を解析している。
 デジタルが簡単かといえば、簡単ではない。操作部分に振り回されることが、多いのが事実である。みんな覚えられれば問題はないが、そのことを体に染み込ませるのには時間が変わる。デジタルカメラは、進化していき、一定の操作ではないことがしばしばあるようで、慣れるまでカメラを操作しないと、いいカットを逃してしまう。
 フィルムの味があるのだろうけれど、その操作は、意外にパソコンでも出来てしまうことがあるから面白い。ただ、こだわりとして、じっくりと写真を計算しながら撮っている気はするのだが、意外に露出計代わりに使ったりもする。
 本当に思えることは、便利なものと機能がたくさんあることとは、全く違うことで、便利に使えるデジタルカメラが出てきたときに自分のカメラとなるのだろうと思う。

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